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前職はシステムエンジニアとして働いていました
新卒ではいってIT系の企業に入社し、客先常駐で働いていました。プログラム書いたりテストをしたり、仕様書を作ったりと、かなりがっつりシステムエンジニアとして働いていました。
工業系の研究所のシステム開発プロジェクトなどSQLやJAVAを使って色々な案件に携わっていました。配属先はバラバラでした同期の仲はとても良く、月に一度の帰社日にはよく飲みに行ったり、業務外の付き合いもとても良かったです。
エンジニアからキャリアチェンジした体験談はこちらにもあります→
常駐先との相性が悪く、キャリアチェンジしました
システムエンジニアは文系出身者が増えているので、逆に理系出身の私には周りからの初めから「出来るでしょ」という圧が強く、プレッシャーを感じながら、愚痴を言い合える仲間がいない職場で働く環境は息苦しかったです。
客先に常駐するので、お客様との相性が良くないと、辛かったです。一年目に辞めてしまった同期も同じ理由でした。 そんな理由で、仲の良かった同期が次々に会社を去り、気づけば入社時の半分以下になり、心細い状況でした。
また、女性の主任や幹部の方がいない会社だったので、内心、ずっとこんなふうに働いてもキャリアアップも成長できなさそうとも思っていました。
私もそろそろ転職かなと考えるようになっていた時に、誰かにあたったわけではないですが、自分の中で、客先でのストレスが爆発してしまい、転職に踏み切ることにしました。
当時はネガティブな理由で、退職することを気に病んでいましたが、今思えばいいタイミングだったと思います。
同期がどんどんいなくなってキャリアチェンジした体験談はこちらにもあります→
エージェントゲートはかなり魅力的でした
転職活動中は女性向けの転職サイトで、求人を探していました。初めは全く違う業界も観ていましたが、全く知らない業界に飛び込むのは少し不安が残っていました。
なので、ある程度今まで培った知識を活かせるIT系のお仕事で、かつ、今までのようながっつりシステムエンジニアにはならない職種で探していた時に、エージェントゲートのキャリチェンに出会いました。
面接に行き、エージェントゲートの明るい雰囲気や帰社活などの積極的にフォローしてくれる社風に魅力を感じ、入社を決意しました。私の家はオフィス街から離れているので、交通費の上限も高かったこともポイントでした。
職場の雰囲気を大事にしてキャリアチェンジした体験談はこちらにもあります→
環境がガラッと変わりました
今は営業の方から顧客情報などの管理・整理をしています。同じ職場の人は年齢も近いですし、人柄もよく、丁寧に業務内容を教えてくれるので、安心して働くことができています。
仕事も楽しくできていることもキャリアチェンジして良かったことですが、プライベートの時間も充実できていることも大きいです。
今は好きなユーチューバーが化粧品検定の動画をあげていたので、私も取ってみようかな思っています。後は、ずっとITに携わってるのにパソコン関連の資格を持っていないので、そういった資格にも挑戦したいと思っています。
前職のころとは違って、こういった自分の時間ができるほど、プライベートにも余裕ができているので、キャリアチェンジして大正解でした!