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スーパーでアルバイトしていました
大学卒業後にすぐ結婚した私は、地元のスーパーでレジ打ちのアルバイトをしていました。選んだのはとにかく家から近くて、家庭との両立ができるというのが最低条件でした。一番大事なことは家庭だったので。
平日の朝から夕方までフルタイムで働いていましたが、正直なところ時給だとお休みした分だけお給料が入らないですし、主人のお給料だけではギリギリの生活でした。
でも、家のこともしっかりやりたかったですし、就職した友人たちの話を聞いていると、朝から終電まで働いていたり、残業代を払ってもらえなかったり、1時間以上かけて満員電車での通勤、疲れてしまって休日は寝るだけの生活をしているという話を聞いていると、家庭のある私には社員として働くことは正直なところ難しいと感じていました。
バイトしていたスーパーは歩いて5分程度のところにあるので通勤が楽でしたし、なにより食材などの買い物も済ませられるので、家事とバイトを両立させられる仕事場として満足していました。
社員として働いて家族を守りたい
働いていると本当にいろんなことがあって、バイトを辞めるきっかけになったのは理不尽なクレームが原因でした。
大学時代もサービス業で接客をしていたので、自分なりに接客の心得があるつもりでしたし、笑顔でお客様対応をしていたつもりでした。でも、「マナーがなっていない」や「笑顔がない」ということを同じ人から毎日毎日言われるようになっていってしまいました。
店長や他のスタッフが助けてくれることも多々あったのですが毎日毎日同じことで繰り返し罵倒されのは精神的にとても辛かったです。
また、私がそんな状況で耐えているときに主人の会社が事業成績が悪いためお給料が減ることに。あのときは今思い出してもしんどい時期でした。
その2つが重なったから、バイトとしてではなく社員として働きたい。毎日入れらるクレームから逃れて、家庭を守りたいと強く思うようになりました。
アルバイトではなく正社員で働きたいと考えた体験談はこちらにもあります。
社員でもプライベートと両立可能
でも、いざ社員として働こうにも社会人経験がないですし、直接お客様と関わらないで、なおかつ定時に帰れるような企業はほんどありませんでした。
覚悟はしていましたが希望に合う仕事をなかなか見つけられずにいました。でも、偶然見つけたキャリチェンのホームページを見ると、定時に帰れてお給料もしっかりあって、なによりも通勤するのに便利なターミナルの駅が多かったのです。経験もスキルも関係ないとのことだったので、最初はそんなことってあるのかなってちょっと思いましたが、思い切って私もキャリチェンに応募しました。
いまでは安定したお給料をもらって、残業もほぼなく、家庭と仕事の両立をしています。キャリチェンのすごいところは本当に未経験でも、人柄を見て採用してくれるところです。
さらには独自の研修制度で、不安な部分を解消することもできるんです。私も研修を受けてみたのですが、とてもわかりやすくて仕事で活かすこと がすぐにできるんです。
事務の仕事に転向したので、理不尽なクレームを受けることがないですし、なにより立ちっぱなしでなく座って落ち着いて仕事をすることができます。
バイトだと休んだ分だけ入ってこない時給制度ではなく、月給なので休みである土日や祝日が重なっても、安定したお給料が入ってくるのはとても嬉しいですし、精神的にも気持ちが軽くなりました。
キャリチェンだったら、希望の条件を伝えるだけで良い企業さんを紹介してもらえるので、転職を考えている方は絶対キャリチェンで転職して方が良いと思います。