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オンライン面接のコツ15選!オンライン面接で失敗しないためには!

昨今の企業面接は、新型コロナの影響により、対面からオンラインに切り替わりつつあります。

そんなオンライン面接ですが、対面との面接と違い、面接官と同じ空間にいないからこそ、気を使わなければいけないポイントがあるのです。

今回は、オンライン面接で失敗しないためのコツと、オンライン面接をするまでの事前に知っておかなければならないことを詳しく解説していきます。

目次

オンライン面接のコツ15選

オンライン面接で失敗しないための大事な15選のコツを紹介します。

明るい場所で面接を受ける

オンライン面接で大切なことは、明るい場所で行うことです。

太陽光が差し込む所が一番オススメですが、もし厳しいようならLEDライトがある部屋で面接を受けるようにしましょう。

明るい部屋で面接を受けることで、あなたの表情が明るく見えるようになり、面接官からの印象もよくなります。

もし、暗い部屋で面接を受けることになってしまったら、笑顔をつくったとしても、暗い印象を面接官に与えてしまうので、暗い部屋は避けるようにしましょう。

注意するべきポイントは、逆光になってしまうことです。

逆光になってしまうと、あなたの顔が面接官から見えなくなってしまうので、注意が必要です。

企業情報を入念に調べておく

面接では、事前に企業の情報を入念に調べておくことが大切です。

面接官に質問してはダメなことは、ネットで調べたら分かるような内容です。

企業のHPなどに記載されている内容にもかかわらず、質問をしてしまうと「うちの会社について知らないのに面接にきてるな」と思われてしまいます。

そうならないためにも、企業の情報はしっかりと調べ、把握しておくことが大切です。

面接前に通知はオフにしておく

オンライン面接で気を付けなければならないポイントが、面接で使用するデバイスの通知オフです。

対面での面接であれば、持参するスマートフォンの通知は切っておくことを忘れないかもしれません。

しかし、オンライン面接では面接に使用するデバイスの通知を切っておくことを忘れがちです。

面接中は通知を切っておくことが一般的な常識なので、面接中に通知がなってしまうと「この人は、常識が無い人なのかな」と思われてしまいます。

なので、事前に通知のオンオフは確認しておきましょう。

カメラを見て話す

オンライン面接中で面接官に話すときは、WEBカメラを見て話すように意識しましょう。

本来であれば、面接官の目を見て話すので、画面に映っている面接官を見たくなりがちです。

しかし、あなたが面接官を見て話していたとしても、面接官からしたら、自分のことを見ないで話しているように見られてしまいます。

面接中はカメラを見て話すことで、面接官は自分を見て話しているように捉えてくれるので、面接中はカメラを見て話すようにしましょう。

声は気持ち大きめで話す

オンライン面接では、対面での面接よりも大きな声で話すことが大切です。

PCやスマートフォンなどのデバイスを通して、相手に話すときには、どうしても声が届きにくくなります。

マイクの性能にもよりますが、口に近づけないと相手に聞こえないマイクなどもあるため、面接の前日までに、どのくらいの声の大きさで話せば、相手にハッキリと聞いてもらえるかを確認しておくことが大切です。

また音声だけに頼らず、体を使って表現するような相槌やジェスチャーを、少し大きく動かすことで相手にも伝わりやすくなります。

面接に集中できる静かな場所で行う

オンライン面接をする際には、面接に集中できる静かな環境で行うことが大切です。

集中できる場所でオンライン面接をすることで、自分の気持ちを相手に伝えやすくなり、面接官の言葉をしっかりと聞くことが可能です。

たとえば、騒がしい場所でオンライン面接をした場合、自分の言葉を面接官が聞き取れなかったり、面接官の言葉が聞き取りにくくなってしまいます。

そうならないためにも、オンライン面接をする際は、集中できる静かな場所で行うと落ち着いた面接ができます。

自分の移り方を確認しておく

オンライン面接では、自分の映り方がとても大切です。

カメラの位置が高すぎても見上げているようになってしまい不自然になってしまい、低すぎても面接官を見下ろしているようになってしまうので、よい印象を持たれません。

なので、自分の目線の高さにあったちょうど良い位置で面接に参加するようにしましょう。

面接に使うデバイスは事前に確認しておくこと

面接に使うデバイスは事前に確認しておきましょう。

確認することは、PCで面接を行う際にWebカメラが搭載しているかどうか、またスマートフォンを使用するのであれば、スマーとフォンを立てかけられるスタンドがあるかどうかです。

オンライン面接では、イヤホンマイクを使用し面接をすることが大切です。

なので、前日までにイヤホンの準備と接続できるかの確認もしておきましょう。

準備を徹底することで、面接当日になってカメラが使用できなかったり、音声が聞き取りにくい、自分の声が相手に聞こえないなどの凡ミスは防げます。

オンライン面接で使用するアプリの使い方は把握しておく

オンライン面接の前日までに面接で使用するアプリやサービスはPCとスマートフォンで動作するか確認しておきましょう。

事前に確認しておかないと、面接直前になってアプリやサービスにデバイスが対応していなかったり、使い方が分からないという理由で、面接時間に遅れてしまう可能性があります。

どんな理由であれ、面接時間に遅れてしまうことは、面接官からの印象も悪くなってしまいます。

なので、事前に友人・家族・家電量販店などの専門的なお店で、事前にアプリやサービスの使い方は確認しておきましょう。

通信回線の良い環境で面接を行う

オンライン面接で確認しておくべきポイントは、インターネットの通信環境です。

事前に通信環境を確認しておかないと、面接中にネットワークエラーで面接ルームを強制退出してしまったり、面接官の質問にラグが生じてしまい、面接官に悪い印象を与えてしまいます。

なので、面接をする場所の通信環境は事前に確認しておく必要があるのです。

また、自宅等にネット環境がない方は、スマートフォンのテザリングや、ポケットWi-Fiのレンタル、またワーキングスペースなどのWi-Fi環境がある個室を一日借りるといった方法があります。

面接時の背景には気を付ける

オンライン面接をする際に気を付けるポイントは背景です。

色は、無色で白などの明るい印象の色にすると明るい印象になれます。

背景に部屋が映りこんでしまったりすると、面接官から「だらしない人」だと思われてしまう可能性があります。

また、ZOOMなどにある機能のバーチャル背景もオススメはできません。

バーチャル背景を使用することで、通信料が多くなり画質が荒くなってしまい、最悪の場合通信不良で強制退室になってしまいます。

なので、オンライン面接をする場合は、無色で白などの明るい印象の壁などを背景としましょう。

面接開始前、終了後の対応にも気を付ける

オンライン面接では、面接前から終了後までメールや電話でやり取りすることが多いです。

なので、面接中はもちろんですが、面接開始前と終了後も相手を思いやる対応が大切となります。

面接官は、面接前後のメールでのやり取りも社会人として、しっかりとできているかを見ています。

スマートフォンやPC周辺にメモ用紙を貼っておく

オンライン面接では、PCやスマートフォンの周辺にカンペなどのメモを貼っておくことができます。

オンライン面接の一番のメリットともいえますが、あまり見すぎてしまうと、面接官に不自然に思われてしまうので注意が必要です。

コツは、絶対聞かれるような質問内容の要点をまとめてメモをすることです。そうすると言いたいことを忘れずに言うことができます。

カンペは、見すぎてもダメなので、カメラの近くに付箋を貼り、ちらっと見てわかるくらいの内容にしておきましょう。

想定される質問内容は事前に頭に入れておく

面接では、あらかじめ質問される内容はある程度決まっています。

そのため、志望動機や転職先で活かせる能力など、あらかじめ答える内容を頭に入れておくことが大切です。

覚えておくポイントとしては、質問が来なかった際でも、自己PRや最後の意気込みで言えるような内容を覚えておくと、面接官に覚えた内容を伝えることができるのでオススメです。

不安定な位置にデバイスを置いていないか確認する

オンライン面接で使用するデバイスは、しっかりと固定した位置に置いておくことが大切です。

ふとした拍子で、倒れてしまうぐらい不安定な場所だと、面接中に机に足が当たってしまい、デバイスが倒れてしまう可能性があります。

なので、カメラと目線の位置が同じくらいの高さを見つけたら、しっかりと固定するようにしましょう。

オンライン面接の服装は基本的にスーツ

オンライン面接の服装は、基本的にスーツにしましょう。

企業側から服装の指定はあると思いますが、ない場合はスーツで面接を受けるのが一般的です。

またオンライン面接では、上半身しか映らないため、上半身しか身だしなみを整えない方も稀にいます。

上半身しか身だしなみを整えない場合でも無事に面接を終えることはできるかもしれません。

しかし、全身の身だしなみを整えた方が気持ち的にも面接をのぞむ態勢になれ、万が一面接官に全身をチェックされた際にも対応できます。

なので、面接の身だしなみは、全身スーツで参加するようにしましょう。

オンライン面接のカンペは大丈夫?

オンライン面接では、半数以上の面接官がカンペを見ることを問題ないと回答しています。

一般的に考えると面接中にカンペを見ることは間違っていますが、オンライン面接の普及によりバレずにカンペを確認する行為は、面接官側からしたら確認しようがありません。

なので、半数以上の人が許容していると考えられます。

(参照:NIKKEN TOTAL SOURCING)

オンライン面接の流れ

オンライン面接の流れを事前に確認しておくことで、当日になって慌てずにすみます。

それでは、オンライン面接当日の流れを詳しく解説していきます。

発行されているIDやパスワードで入室する

まず最初に、オンライン面接をする際のルームの番号とパスワードを面接官が教えてくれます。

また、前日までに面接のURLも送ってもらえるので、面接が始まるまでに一度面接ルームの入り方を試してみましょう。

そして、面接が始まる5分〜10分前までに入室しておくと良いです。

始まりの挨拶

面接官は面接時間ギリギリに入室してくることが多いです。

面接官が入室したら、笑顔で「こんにちは、本日はよろしくお願いいたします!」と言うと印象はよくなります。

また、5分〜10分前に入室したときに面接官が既に面接のルームにいた場合も、同じように挨拶をすると印象がよくなります。

第一印象は挨拶で決まるので、笑顔は忘れずにしましょう。

面接

挨拶が終わると、「面接時間になるまで少々お待ち下さい。」か「少し早いですが、面接を始めたいと思いますが問題ありませんか。」など言われて面接がスタートします。

誰もが緊張する面接ですが、ここで緊張を緩和するコツとしては、面接官のプライベートを想像することです。

相手も人間なので、面接では怖いかもしれませんが、プライベートでは優しいお父さんやお母さんかもしれません。

面接官のプライベートを想像することで、あまり緊張せずに話すことができます。

終わりの挨拶

最初の挨拶同様に、最後の挨拶もとても大切です。

最後の挨拶で志願者の今後の印象が変わります。

なので、笑顔で感謝の言葉を伝える際には、ハッキリとした声で締めるようにしましょう。

笑顔で「本日は、お忙しいところお時間をいただきありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。失礼します」と言えれば問題ないでしょう。

オンライン面接のコツまとめ

住宅とまとめ

今回は、オンライン面接のコツについてまとめました。

対面での面接とは違い、オンライン面接だからこそ気を付けるポイントは沢山あります。

またオンライン面接ではカンペが読めるメリットもあるので、最大限活用し面接当日も今回紹介したコツを参考に悔いの残らない面接にしましょう!