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派遣の仕事内容とは?派遣社員の種類や派遣に向いている人の特徴を紹介

毎年多くの人が派遣社員として働こうと考えています。そのため、この記事を読んでいるあなたも派遣社員として働こうと考えているのではないでしょうか。

派遣社員として働こうと考えている人は、事前に派遣社員の仕事内容などを知っておくことが大切です。

また、派遣社員の働き方は、一つではありません。そのため、派遣社員としての働き方なども併せて本記事で確認していきましょう。

この記事を読んで分かること

・派遣の仕事内容

・派遣社員とは

・派遣社員と他の雇用形態の違い

目次

派遣の仕事内容

それでは派遣社員の仕事内容から見ていきましょう。

派遣社員に登録することで、さまざまな仕事を紹介してくれます。そのため、あなたのスキルや経験が活かせる仕事を紹介してくれる可能性も高いでしょう。

また、事前に働きたい仕事が決まっている場合は、働きたい仕事ができる会社と実績がある派遣会社に登録すると仕事が決まりやすいです。

派遣の仕事内容

・仕事内容:販売員などの接客業

・仕事内容:倉庫などの軽作業

・仕事内容:事務作業

・仕事内容:介護業務

・仕事内容:ティッシュ配り

・仕事内容:キャンペーンスタッフ

仕事内容:販売員などの接客業

派遣社員が働いている主な職場として接客業などの販売職があります。

例えば、ウォーターサーバーや携帯販売、家電製品などのメーカーなどです。

販売職では、お客様とのコミュニケーションや、商品・サービスをお客様に利用してもらうための提案力が求められます。

そのため、学生の時に接客業を経験していたり、人と話をするのが好きだったりする人は、派遣先との面談でしっかりとアピールすることが大切です。

派遣先会社では、実績を出してくれる販売員を優先して派遣社員として働いてもらいたいと考えています。

また、販売職として働きたいと考えている場合は、販売に特化した派遣会社の方が取引先企業が豊富ですので、職場の候補が増えます。

仕事内容:倉庫などの軽作業

派遣社員として、倉庫や工場などの軽作業を紹介してくれる可能性もあるでしょう。

倉庫や工場の軽作業は作業内容が簡単なことから、短期間の就業で比較的多くの人を募集します。

そのため、派遣社員として短期的に働きたいと考えている人におすすめの仕事内容です。

また、力仕事がメインとなるため力に自信がある人に向いている仕事だと言えるでしょう。

数か月間の短期仕事をを考えている人で力に自信がある人は、工場や倉庫などの軽作業に挑戦してみることをおすすめします。

仕事内容:事務作業

派遣社員が活躍している職場として、事務作業が挙げられます。

事務作業は最低限のパソコンスキルがあれば対応できるため、前職でパソコンを使用していた場合は事務作業に向いていると言えるでしょう。

また、派遣社員には事務補助などの簡単な作業を任せられるため、パソコン知識がない人でも業務内容を一度覚えてしまえば簡単にできます。

力仕事に自信がない人に向いている仕事内容です。

仕事内容:介護業務

介護業界でも派遣社員は活躍しています。介護業界は必ずしも資格を保有している必要はありません。

そのため、これまで介護の経験がない人や無資格者でも、派遣で介護業務をすることは可能です。

お年寄りが好きな人や世話をするのが好きな人は、派遣で介護業務をしてみることをおすすめします。

また、派遣社員は現場で正社員で働いている介護士のサポートを担当することになるため、業務内容もさほど難しくないと言えるでしょう。

仕事内容:ティッシュ配り

派遣で短期的な仕事をしたいと考えている場合は、ティッシュ配りの仕事があります。

ティッシュ配りは、街中で通行人にティッシュを配るだけの仕事です。そのため、新しく業務を覚えるのが苦手だと感じている人におすすめな仕事だと言えます。

しかし、真夏や真冬のティッシュ配りは想像以上にきつい仕事であるため、ティッシュ配りを検討している人は、秋や春など比較的過ごしやすい季節を狙うと良いでしょう。

ティッシュ配りは、一日に何個のティッシュを配ったかを報告する場合もあるため、さぼらずに配り続けることが大切です。

仕事内容:キャンペーンスタッフ

家電量販店やショッピングモールなどで通行人に声をかけるキャンペーンスタッフも派遣社員として働いている人が多いです。

キャンペーンスタッフの主な仕事内容は、イベント参加などをきっかけにして通行人に話を聞いてもらうことです。

最終目標としては、既存スタッフや専門スタッフにお客様を送客し、商品・サービスの成約につなげることにあります。

キャンペーンスタッフとして稼働すると、一日に何組のお客様をイベントから送客できたのか最後に報告する可能性があるため、積極的に通行人に話しかけることが大切です。

最初に伝えられた仕事内容以外の仕事を頼まれた時の対処法

それでは、派遣先企業の仕事内容で事前に伝えられていない仕事を頼まれた時の対処法をお伝えします。

結論から言うと、事前に渡される派遣先会社の就業規則に、頼まれた業務内容が記載されているかで決まります。

例えば、記載されている仕事内容以外の仕事を頼まれた際は、仕事を担当しなくても良いです。しつこくお願いされたら派遣元に確認しましょう。

そうすることで、派遣元が派遣先会社に対して、就業規則外の仕事を頼むことを注意してくれるかもしれません。

しかし、派遣先との長期的な契約を想定しているのであれば、細かく気にしないことが大切です。

できる範囲の仕事であれば、頼まれたら担当する方が今後の付き合いも良くなるでしょう。

だた、明らかに派遣社員が担当する仕事内容でない場合は、我慢せず派遣元会社に相談することが大切です。

派遣社員とは

そもそも派遣社員とはどのような働き方なのか、簡単に説明します。

派遣社員とは、雇用されている会社と実際に働いている勤務先の会社が異なる働き方です。

そのため、就業先の労働で発生した給料は、一度派遣会社を経由してからあなたに振り込まれます。

したがって、正社員など一つの会社で雇用されて働くよりも複雑であると言えるでしょう。

派遣社員として働く際の流れは、いかのとおりです。

【派遣社員の登録後の流れ】
①派遣会社へ行き、派遣社員として登録する
②派遣会社の営業から派遣先を紹介してもらう
③派遣先が決まったら派遣先担当と顔合わせ(紹介予定派遣の場合は、面接実施)
④派遣社員と派遣先双方が問題ないと判断した場合は、就業開始
⑤派遣先で働いた分の給料を派遣先が派遣元会社に支払い
⑥派遣元会社が手数料を引いた分を派遣社員に給料として支払い

派遣社員として働く際の流れは、上記のとおりです。

注意点として、「登録型派遣」の場合は面接はなく顔合わせのみですが、「常用型派遣」や「紹介予定派遣」の場合は面接が実施される点です。

そのため、「常用型派遣」や「紹介予定派遣」を考えている場合は、面接対策が必要だと言えるでしょう。

派遣社員の種類

派遣社員として働きたいと考えている人は、事前に派遣社員の働き方を知っておきましょう。

派遣社員の働き方には、主に3通りあります。あなたが将来目指している雇用形態によって、働き方を選ぶことが大切です。

派遣社員の働き方を知らずにいると、派遣社員として働いた後に後悔する可能性があるため、注意しましょう。

派遣社員の種類

・登録型派遣

・常用型派遣

・紹介予定派遣

登録型派遣

「登録型派遣」は、派遣先企業で労働しているときだけ派遣会社と労働関係が結ばれます。

そのため、雇用や収入が安定しておらず、派遣先企業から契約を切られてしまうと収入が入らなくなります。

したがって、派遣社員だけで生計を立てようと考えている人は、生活が安定せず不安だと感じるでしょう。

「登録型派遣」のメリットとしては、資格の勉強をしたいと考えている人や、ダブルワークをしたいと考えている人におすすめの働き方です。

なぜなら、派遣社員として働く時間を、自分の都合に合わせられるからです。プライベートと仕事を両立しやすい働き方だと言えるでしょう。

常用型派遣

「常用型派遣」は、正社員として雇用される派遣社員のことです。そのため、派遣先が決まっていない状態でも給料は支払われます。

派遣社員の中でも、一番安定して収入が得られる働き方です。

しかし、「常用型派遣」は派遣会社の正社員であることから、派遣会社の面接選考を通過しなければなりません。

派遣社員としてどのように活躍していきたいか、どのようなスキルや経験が派遣会社で活かせるのかなどを面接官に伝えることで、採用される可能性も上がるでしょう。

紹介予定派遣

「紹介予定派遣」は、派遣期間が終了後に派遣先の直雇用として働く派遣社員です。

そのため、将来は派遣社員として働くのではなく、正社員や契約社員などの直接雇用を考えている人におすすめの働き方だと言えるでしょう。

しかし、将来的に派遣先の社員登用を想定していることから、派遣社員として働く際に面接に通過する必要があります。

面接では、これまでのスキルや経験を採用担当者にアピールすることが大切です。

派遣社員としての期間は最長6か月、派遣期間終了後に派遣社員と派遣先の双方が同意すれば正式に正社員や契約社員として雇用されます。

派遣社員と他の雇用形態の違い

最後に、派遣社員と他の雇用形態の違いを紹介します。派遣社員は、他の雇用形態と比べると少し複雑な働き方ですので、違いを覚えておきましょう。

派遣社員と他の雇用形態の違い

・正社員との違い

・契約社員との違い

・アルバイト・パートとの違い

正社員との違い

正社員との違いは、雇用の安定性だと言えるでしょう。

派遣社員の中でも「常用型派遣」は派遣会社の正社員として働けることから雇用が安定しています。

しかし、「登録型派遣」や「紹介予定派遣」の場合は、正社員のように雇用が安定しておらず不安定です。

また、正社員は直接雇用されている会社で働きますが、派遣社員の場合は雇用元とは違う会社で働きます。

契約社員との違い

契約社員も正社員と同様に、雇用されている会社で働く働き方です。

契約期間が定められている点では派遣社員と同じですが、働いている会社が雇用されている会社という点では違いがあります。

契約社員の雇用契約期間は通常3年で、継続雇用の場合は最長で5年間です。

アルバイト・パートとの違い

アルバイト・パートは、雇用されている会社で働いてる非正規雇用です。アルバイト・パートも正社員や契約社員同様に雇用されている会社で勤務します。

そのため、派遣社員は派遣先の違う会社で勤務する点で違うと言えるでしょう。

派遣の仕事内容についてのまとめ

今回は、派遣の仕事内容についてまとめました。

派遣社員として勤務できる仕事の大半は、専門性の少ない仕事です。

【派遣の仕事内容】
・販売員などの接客業
・倉庫などの軽作業
・事務作業
・介護業務
・ティッシュ配り
・キャンペーンスタッフ

また、上記以外にもさまざまな仕事を取り扱っているため、気になる方は派遣社員の説明会に参加してみてはいかがでしょうか。

派遣会社によっては専門性の高い業種も取り扱っている可能性もあるため、あなたのスキルや経験に合った仕事を見つけましょう。

他にも、派遣社員には3通りの働き方があるため、あなたに合った働き方から選ぶことが大切です。

【派遣社員の種類】
・登録型派遣:派遣先会社が決まった時点で派遣会社とは労働関係が成立する派遣社員
・常用型派遣:派遣会社の正社員として、労働期間が定められていない派遣社員
・紹介予定派遣:将来は派遣先の直雇用として働くことを想定した派遣社員

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