仕事で昼夜逆転生活を送っていた…そんな私が、生活リズムを治すまでの体験談です。
目次
就活では一度は心が折れてしまっていました
大学卒業後はアルバイトしていたバーで、フリーターとして働いていました。というのも、第1志望だった会社の内定を取ることができず心が折れてしまい、内定を取るためにもう一度動き出すということが億劫になってしまったのです。
それで、そのままバイト先の出勤日数を増やして働いていました。最初のうちはバイトの延長線みたいな感じで働いていたのですが、半年もしてくると昼夜逆転の生活がしんどくなってきました。
バーなので、営業は夕方16時から深夜5時まで。私はそれにフルタイム出勤していたのです。
週に3.4日だったときはあまり気にならなかったのですが、人手が足りないこともあって週5.6日になってくると本当につらかったです。
常に体がだるく体調不良だけど治し方もわからない
朝5時までの営業でラストまでいると、朝方7時ごろに帰ってきて夕方まで寝てまた16時には出勤して朝まで働く。正直、なによりも眠気が凄くて遊ぶことや食事よりも睡眠をとってしまい、体重も半年で5キロも落ちてしまいました。
しかし、この働き方をしている以上、治し方もわからず…。毎日働くしかない毎日でした。
私が昼夜逆転生活を治すためにしたこと
昼夜逆転生活で体調が悪い日々が続いていたため、ネットやSNSを活用し、昼夜逆転生活を戻すためにできることは何があるか探してみることにしました。
しかし、出てきたのは、
・体内時計を正すために朝日を浴びる
・寝る前に本を読んで睡眠の質を上げる
・運動をして身体を疲れさせる
などであり、もともと生活リズムが一定で、朝と昼の体内時計も正しく、ただ仕事で昼夜逆転生活を送ってしまっている私には到底実践できそうにないような方法でした。
転職はしたいけどする時間もない
「昼夜逆転生活の治し方は転職かな」と思い始めましたが、飲食店だからみんながお休みの日は当然仕事ですし、そもそも昼夜逆転してしまっているので誰とも会えないし、休みの日はひたすら寝てしまうの繰り返しで、行動に起こせませんでした。
仕事自体は常連さんも多いので楽しかったですが、所詮はお客様と店員なので愚痴を言ったりも出来ず、自分1人で悩みや寂しさを抱えているという状態がとても辛かったです。
また、そんな気持ちを抱えていたからか慢性的に体調不良で、精神的にも身体的にも参ってしまっていました。でも、1人暮らしで正直そんなに貯金があるわけでもなかったので、働くことを辞めるわけにいかず、転職するために何度も休みを取るわけにもいきませんでした。
こんな生活を続けていたら本格的に身体を壊してしまうとわかっていながらも、なかなか動き出すことができませんでした。
\ 体調不良を転職で解決した体験談/
ふと思い出したのがキャリチェンでした
そんなときに常連のお客様から聞いた、キャリチェンのことを思い出しました。面倒な面接も1回で済むし、コンサルタントの方が凄く丁寧に寄り添ってくれるという話が印象的で記憶に残っていました。
正直、体験した人の話であってもなんだか半信半疑だったので「キャリチェン」で検索。当時お客様から聞いていたことがそのまま書いてあって、本当に面接1回で済むなら、と思って応募しました。
そのまま流れるように転職先が決まり、バーも退職。仕事に慣れるよりも昼夜逆転の生活を元に戻す方が大変でしたね(笑)今ではそれもすっかり治って、OL生活を満喫しています。生活リズムが戻ったからか食欲も出てきて食事も楽しめるようになりましたし、何より友達や彼氏とスケジュールが合うようになって遊べるようになったので寂しい思いもしなくなって身体も心も安定しました。
少し痩せれてラッキーと思ってたのですがすぐに体重は元どおりに。もしかしたら少し増えているぐらいかもしれません。
仕事も思った以上に楽しいですし、毎日帰ってから寝るだけじゃなくてテレビ見たり、習い事をはじめられたり、土日の休みもショッピングに出かけたり充実した生活を過ごせています。
あのときキャリチェンの話を聞いていたこと、それを思い出せたこと、本当に良かったと思ってます。今の生活に少しでも不安があったり、不満に思うことがあったら我慢しないでキャリチェンを絶対に利用して欲しいと思います。
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