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営業事務は男性でもできる?男性の割合やメリット・デメリットとは

営業事務に挑戦しようとしている男性もいるのではないでしょうか。

しかし、「事務仕事は女性の割合が多そう」「事務仕事は女性がする仕事だと思われていて男だと働きにくそう」など、さまざまな不安点を持っている男性もいるでしょう。

そこで、今回は営業事務に挑戦しようとしている男性に向けて、事務職の男性の割合やメリット・デメリットを詳しく紹介します。

また、営業事務の仕事内容や向いている男性の特徴なども併せて紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事を読んで分かること

・営業事務の男比率

・営業事務の仕事内容

・男性が営業事務をするメリット

・男性が営業事務をするデメリット

・営業事務に向いている男性

・男性が営業事務への転職・就職を成功させるための方法

目次

営業事務は男性でもできる?

営業事務などの事務作業は女性が担当する仕事だと考えている人も多いでしょう。しかし、実際には、事務職として活躍している男性はたくさんいます。

次で、営業事務の男女比率から男性の比率を確認してみましょう。また、営業事務は求められるスキルが多い職業です。

そのため、事務作業で活かせるパソコン経験があったり、接客経験があったりすると事務員として採用されやすいでしょう。

営業事務の男比率は「45%」

それでは、営業事務の男女比率を見ていきましょう。

「転職情報サイトの『はたらいく』によると、営業事務で活躍している男性の比率は、45%という結果となっています。出典:はたらいく」https://www.hatalike.jp/h/r/H1ZZ280s.jsp?hp=%2Fresearch%2Fn0010%2Findex.html&noRedF=1&__u=14900582119605836057349463579080&__u=16577064783065371502125933779503

そのため、営業事務では女性の比率が若干高いものの、男女比率は同じくらいの割合です。

したがって、事務作業は女性が担当する仕事という概念は今日で変えましょう。

営業事務の仕事内容5選

次に、営業事務の仕事内容を紹介します。営業事務への転職を考えているのであれば、事前に営業事務の仕事内容を確認しておきましょう。

なぜなら、営業事務は自分のデスクに座ってパソコンを操作するだけが仕事ではないからです。

営業担当が対応している取引先相手とのやり取りをする機会も多く、コミュニケーションスキルも必要とされます。

そのため、入社後に仕事内容が想像とかけ離れていたことから、早期退職してしまう可能性もあるので、しっかりと確認しておきましょう。

営業事務の仕事内容

・営業事務の仕事内容①:営業担当のスケジュール管理

・営業事務の仕事内容②:プレゼンテーションなどの資料作成

・営業事務の仕事内容③:取引先相手の応対

・営業事務の仕事内容④:商品・在庫管理

・営業事務の仕事内容⑤:書類作成

営業事務の仕事内容①:営業担当のスケジュール管理

営業事務の仕事として、営業担当のスケジュール管理があります。

基本的には営業担当が自分自身のスケジュール管理をしますが、社内のミーティングや取引先相手とのアポイントが入った際には、営業担当がスムーズに仕事をこなせるようにスケジュールの調整をします。

そのため、日頃から自分自身のスケジュール管理を徹底して、スケジューリングスキルを身に付けておく必要があるでしょう。

営業事務の仕事内容②:プレゼンテーションなどの資料作成

営業担当が利用するプレゼンテーションなどの資料作成も営業事務の仕事です。営業担当は日中は外回りをしていることが多く、営業活動をメインでおこなっています。

そのため、社内で利用する資料作成などは、サポート担当の営業事務が担当するケースが多いです。

営業担当が社内で発表する内容をミーティングで共有してもらい、プレゼンテーションが成功しやすい資料を作成する必要があります。

営業事務の仕事内容③:取引先相手の応対

取引先相手の応対も営業事務が担当します。なぜなら、営業担当が外出している間に取引先相手が来社する可能性があるからです。

そのため、取引相手に失礼のないようなビジネスマナーやおもてなしが必要とされると言えるでしょう。

しっかりとした言葉使いから相手に好印象を持たれると、今後の取引も順調にできる可能性が高くなります。

一方で、失礼な態度を取ってしまうと、取引先相手から嫌われてしまい契約破棄につながる可能性もあるため、大事な仕事だと言えるでしょう。

営業事務の仕事内容④:商品・在庫管理

商品・在庫管理をするのも営業事務の仕事です。

営業事務は、営業担当が取引先相手に売り上げた商品を確保したり、在庫がなくなったら商品の発注をしたりします。

営業担当が契約を取れたとしても、売る商品がなければ営業担当や取引先相手に迷惑がかかってしまうため、常に在庫管理を意識する必要があります。

営業事務の仕事内容⑤:書類作成

営業担当や社内で使用する書類作成も営業事務の仕事です。

【営業事務が取り扱う書類・資料】
・発注書類
・注文書類
・見積書類
・契約書書類
・納品書類
・請求書類
・受領書類
・検収書類

これらの書類全般は、営業事務が作成するため、一つずつ作成方法を覚える必要があります。

また、上記の中には誤った数字で作成してしまうと、取引先相手に迷惑がかかってしまう書類もあるので、正確に記載しなければいけません。

男性が営業事務をする4つのメリット

次に、男性が営業事務をするメリットを4つ紹介します。営業事務への転職を考えている人は、こちらで営業事務のメリットを確認してみましょう。

そうすることで、営業事務への転職をより前向きに検討できます。

男性が営業事務をするメリット

・メリット①:営業実績に追われる心配がない

・メリット②:幅広い知識・スキルを身に付けられる

・メリット③:外回りをしなくてすむ

・メリット④:歩合制ではないので給料が安定する

メリット①:営業実績に追われる心配がない

営業事務には、「営業」という言葉が使われていますが、事務担当は営業実績を追われることはありません。

そのため、営業担当のように月末になると実績を出さなければいけないプレッシャーは、かからないです。

事務仕事は、任せられた仕事をコツコツと進めていくことが主な仕事内容ですので、実績などのプレッシャーに弱い人は、営業事務はやりやすい仕事だと言えるでしょう。

メリット②:幅広い知識・スキルを身に付けられる

営業事務を経験すると、幅広い知識・スキルが身に付きます。

なぜなら、前述した通り、営業事務ではさまざまなことが経験できるからです。

例えば、パソコンを使用した実績管理や資料作成から、取引先相手の来客応対まで、幅広い業務に対応します。

そのため、営業事務を経験しておくと、次の転職活動をする際に他業種でも活かせるスキルが多く身に付くため、優遇して採用してくれるでしょう。

メリット③:外回りをしなくてすむ

営業事務は外回りをしない可能性が高いです。そのため、夏場などの暑い日や冬場の寒い日では、エアコンや暖房が効いた過ごしやすい環境で仕事ができます。

そのため、汗だくになりながら仕事をしたくないと感じている人は、営業事務は快適な仕事だと言えるでしょう。

しかし、会社によっては営業事務も営業担当と一緒に外回りをする可能性もあるため、外回りがあるかどうかは事前に会社に確認しておくことをおすすめします。

メリット④:歩合制ではないので給料が安定する

営業事務は、営業担当よりも給料が安定しています。なぜなら、実績に応じて給料が変動しないからです。

そのため、安定した給料を毎月もらいたいと考えている人は、安心して働ける仕事だと言えます。

一方で、営業担当は毎月の契約件数に応じて給料が決まるケースが多いため、給料は不安定になりがちです。

男性が営業事務をする2つのデメリット

次に男性が営業事務をするデメリットを紹介します。営業事務への転職を考えているのであれば、メリットだけではなくデメリットも確認しておきましょう。

男性が営業事務をする2つのデメリット

デメリット①:事務作業は女性の仕事だと思われやすい

デメリット②:給料が少ないと感じることがある

デメリット①:事務作業は女性の仕事だと思われやすい

営業事務などの事務作業は女性の仕事だと思われやすいことがデメリットだと言えるでしょう。

先ほどもお伝えした通り、営業事務の男女比率をデータでみると、男女比率はほぼ一緒なのですが、世間一般的には女性が担当するイメージを持っている人が多いです。

そのため、男性が事務員として働いていると聞くと、違和感を感じてしまう人もいるでしょう。

デメリット②:給料が少ないと感じることがある

営業事務は担当する仕事が多く、さまざまなスキルが求められる仕事です。しかし、平均年収を見るとそこまで高くはありません。

そのため、業務内容や量を考えると、給料が少ないと感じる人もいるでしょう。

営業事務の平均給料は、給料ナビの「求人ボックス」の調査によると、以下のとおりです。

雇用形態平均給料
正社員平均年収348万円
派遣社員平均時給1,341円
アルバイト・パート平均時給1,007円

「出典:求人ボックス」https://xn--pckua2a7gp15o89zb.com/%E5%96%B6%E6%A5%AD%E4%BA%8B%E5%8B%99%E3%81%AE%E5%B9%B4%E5%8F%8E%E3%83%BB%E6%99%82%E7%B5%A6

営業事務に向いている男性とは

では、営業事務に向いている男性とはどのような人なのでしょうか。

こちらで紹介する特徴に当てはまる項目があれば、あなたは営業事務に向いている人だと言えるでしょう。

営業事務に向いている男性

・営業事務に向いている男性:人と話すのが好きな人

・営業事務に向いている男性:サポートをするのが好きな人

・営業事務に向いている男性:複数の作業をこなすのが好きな人

営業事務に向いている男性:人と話すのが好きな人

人と話すのが好きな人は、営業事務に向いていると言えるでしょう。

なぜなら、営業事務は社内や社外でたくさんの人と関係を持つ必要があるからです。

営業事務は、人と話す機会も多く、人と話すことが好きな人は向いていると言えるでしょう。

営業事務に向いている男性:サポートをするのが好きな人

人のサポートをすることが好きな人は、営業事務に向いています。なぜなら、営業事務は営業担当をサポートすることが主な仕事だからです。

そのため、サポートすることが好きな人は、営業担当が営業予算を達成すると、やりがいを感じられるかもしれません。

営業事務に向いている男性:複数の作業をこなすのが好きな人

複数の作業を同時にこなすことが好きな人も、営業担当に向いています。なぜなら、営業担当は常に複数の仕事を並行する必要があるからです。

そのため、仕事をする際は工夫しながらタスクを完了させていく必要があるでしょう。

男性が営業事務への転職・就職を成功させるための方法

男性が営業事務への転職・就職を成功させるためには、転職エージェントを最大限に活用しましょう。

なぜなら、転職エージェントを活用すると、あなたのスキルや長所を担当アドバイザーが見つけてくれるからです。

そのため、応募先企業へのアピールポイントが明確になり、倍率の高い営業事務への転職・就職が成功しやすくなるでしょう。

男性の営業事務についてのまとめ

今回は、男性の営業事務についてまとめました。

営業事務などの事務作業は、女性が担当する仕事だと思われがちですが、実際には男女比率は同じくらいです。

そのため、男性であっても問題なく営業事務で活躍できます。最後に男性が営業事務をするメリットとデメリットをまとめておくので、ぜひ参考にしてみてください。

男性が営業事務をするメリット

・メリット①:営業実績に追われる心配がない

・メリット②:幅広い知識・スキルを身に付けられる

・メリット③:外回りをしなくてすむ

・メリット④:歩合制ではないので給料が安定する

男性が営業事務をする2つのデメリット

デメリット①:事務作業は女性の仕事だと思われやすい

デメリット②:給料が少ないと感じることがある

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