キャリアウーマンになりたい！できる女性の特徴とプライベートを充実させる方法とは？

「仕事にやりがいを持ってバリバリ働いている女性」「年収も高く、自分の稼いだお金で自由自適な生活を送っている女性」。そんな華やかでかっこ良いイメージのあるキャリアウーマンに、憧れている女性も多いのではないでしょうか？

とは言っても、実際のところのキャリアウーマンはどういった女性をさすのでしょうか。今回は、キャリアウーマンに見える女性の特徴や気になる結婚や恋愛事情、また具体的にどうしたらキャリアウーマンになれるのか、紹介します。

キャリアウーマンの特徴とできる女性のイメージとは？

昔は、女性は会社で事務作業やお茶くみをするなどサポート的な職業が主流で、結婚したら仕事を辞めて専業主婦になるのが一般的でした。しかし、そんな時代も終わり、近年は結婚しても女性も働き続ける共働きが半数を超えています。

そのため、昔に比べキャリアウーマンと言われる女性が圧倒的に増えたと言えます。「キャリアウーマン」はとても広い意味で使われいる言葉ですが、管理職に就いたり専門的な仕事をしているなど、仕事に対して厳しくバリバリと働いているような女性のイメージとして使われています。

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仕事をろくにせず、会社に長く居座り大きな顔をしている女性のことを指す、「お局」という言葉が悪い意味で使われていますが、キャリアウーマンはお局とは印象がだいぶ異なります。

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キャリアウーマンの意味と定義

キャリアウーマンという言葉は、元々の意味は「職業を持っている女性」。昭和時代に生まれた言葉です。

昭和の時代は、専業主婦になる女性がほとんどだったため、女性が一生働くだけでもキャリアウーマンと呼ばれるようになったのです。昭和時代のキャリアウーマンは、「女性だから〇〇」と現代とは比べ物にならないほど言われていたそうです。男性の中で働く女性は、男性と同じように出世を目指すのは相当困難でした。

ただし、平成から令和へと時代が移り変わり、働く女性が溢れ、結婚しても仕事を続けるのが当たり前になりました。そのため、今ではキャリアウーマンの女性は、仕事へのモチベーションが高くリーダーシップがあり、向上心を持ってキラキラと輝いている魅力的な女性に使われています。

男性に負けず劣らず、バリバリと仕事をこなしている女性に使われる言葉です。専門的な知識を持ち、その知識やスキルを生かして、社会で重要な役割を担っている女性に使われます。

仕事編

キャリアウーマンと呼ばれる女性には、やりがいのある仕事に就いていることや、向上心を持っていることなどがあげられます。

年収

キャリアウーマンは仕事へのモチベーションが高く、向上心を持って働いている人のことを指すため、年収によってキャリアウーマンかどうか判断するのはあまり一般的ではありません。「○○円稼いでいたらキャリアウーマン」と一概に判断できないということです。

ちなみに参考程度に正社員として勤務している女性の平均年収は、20代で319万円、30代で375万円、40代で401万円となっています。

仕事が好きでいきいきと働いている

年収の他には、仕事が好きで仕事を優先しているという特徴があります。ただ、仕事ばかりしているのではなくプライベートとのバランスを取りながら、いきいきと仕事をしている女性も多いです。

仕事が嫌で、生活のためにいやいや言いながら働いている状態は、キャリアウーマンとは言えないでしょう。自分のやりがいのために、楽しく働いていて、家庭も遊びもバランスよく楽しんでいる女性はキャリアウーマンと言えるでしょう。周りから憧れられる存在であることが多いです。

やりがいのある仕事についている

やりがいのある仕事に就いていることも特徴の一つです。自分の好きじゃない仕事に就いていたら、仕事への熱意や向上心も湧きにくいです。やはり、自分のやりたい仕事や好きな仕事だからこそ、プライベートよりも仕事を優先したくなるほど仕事に力を注げるのです。

自分の仕事に誇りを持っている

キャリアーマンはプロ意識を持って仕事をしています。自分の仕事に誇りを持ち、どんな状況でも高い意識を持って仕事をやり抜く意識を持っているのです。

自分の仕事に誇りとやりがいを感じながら仕事をしているため、結果にコミットする力が高いのも特徴です。

時間管理がしっかりしている

キャリアウーマンは時間の遣い方が上手で、仕事の優先順位や時間配分をしっかりと考えて行動できます。そのため、無駄がなく大切なことに時間を割くことができるのです。遊びや家庭、さらに仕事も上手にスケジュール管理を行うことができるので、常に心に余裕があり、仕事を楽しむことができます。

自分の意見を主張できる

自分の意見をしっかり主張できることもキャリアウーマンの特徴です。上司が優柔不断で決断できない人だとどうでしょうか？部下はついていきたいとは思えないし、不安になってしまいますよね。自分の意思があり主張できることは、キャリアウーマンにとってとても大事な要素です。

リスクマネジメントができる

良いことばかりを考えるのではなく、最悪の事態も想定できるのがキャリアウーマンです。最悪の事態を考えた上で、その対策も合わせて準備しているので、いざトラブルに見舞われた際にすぐ対処できます。

向上心を持っている

将来のビジョンが明確で、こうなりたいという未来への強い展望があり、常にスキルアップとキャリアアップを目指しています。そのため、知識を深めるためにビジネス書を読んだりセミナーに通ったりと強い向上心を持っています。

仕事だけではなくプライベートにおいても向上心があり、「〇年後までにヨーロッパに旅行に行く」「外見を綺麗に保ちながら仕事も上手く行かせたい」「◯年までに貯金を◯円にする」など、常に自分の目標を叶えるために向上心を持って取り組んでいます。

目標を持ってそれに向けて取り組むことができるため、夢が明確で目標実現に向けてしっかりと行動します。

ビジネスマナーが備わっている

キャリアウーマンは完璧なビジネスマナーを備えています。敬語の使い方、言葉使い、振る舞い方、お客様や上司との適切な距離感を身につけています。基本的なビジネスマナーが身についているからこそ、付加価値のついている仕事ができるのです。

プライベート編

キャリアウーマンはプライベートも充実していて、自分に自信があることも特徴です。

美容やファッションにも気を遣っている

仕事へ注力しているからといって、キャリアウーマンは女を捨ててはいません。自分の力で稼いでいるからこそ自由に遣えるお金があり、金銭的にも精神的にも余裕があります。そのため、美容やファッションにも気を遣うことができ、同性から見てもかっこいい女性として憧れられています。

仕事とプライベートを両立させている

時間管理が上手にできるため、うまくプライベートの時間を作り出しプライベートも犠牲にすることなく両立させています。朝に強い人は朝の時間を有効活用して、仕事のスイッチを入れ上手に時間を遣っています。

性格編

自分に自信を持っている

自分に自信があるかないかは日常のちょっとした行動や言葉にすベて出てしまうため、人から見てもすぐにわかります。キャリアウーマンは仕事での成功体験を何度も積み重ねているため、自分に自信がつき、とても堂々とした振る舞いができることが特徴です。

自分に自信がある人は、常に自然体でいられるため、緊張をせずいつも平常心で堂々としていられます。自信がある振る舞いができるために、役職の高い人や大勢の人の前でもリラックスした姿勢で振る舞えるのです。

自信がある女性は、キラキラと素敵に見えるので、自然と人が集まってくるのも特徴です。

人の話を聞くのが上手

仕事ができるということは、コミュニケーション能力が高いということでもあります。自分の意見をしっかりと伝えられるだけではなく、きちんと相手の話を聞くことができる聞き上手でもあるのです。

聞き上手とは、ただ聞くだけではありません。質問力が高く、相手の話を自然に引き出すスキルが高いことを言います。キャリアウーマンは、相手の本音を引き出すスキルに長けているため、仕事上でコミュニケーションの齟齬によるミスが少ないのが特徴です。

ポジティブ思考で前向き

ポジティブなことを考えると、物事が前向きな方向に進んでいきます。キャリアウーマンは、常に物事をポジティブに考え、「きっと大丈夫！」と前向きに考えています。

ただし、根拠のない自信は失敗の原因になることも。「〇〇までやったから大丈夫」と根拠を持って明るく振る舞うポジティブ思考は、周りの人まで明るい気持ちにさせることでしょう。

気分の浮き沈みが少ない

「ポジティブ思考で前向き」にも共通しますが、気分の浮き沈みがなく、いつも笑顔で冷静に物事を対処していることも特徴です。自分の気持ちを一定に保てるため、トラブルが起きても冷静に対処できる力があります。

自立している

キャリアウーマンは、精神的にも経済的にも自立しています。自分の芯を強く持っていて、自分の意見をしっかりと伝えられます。経済的にも一人で生活できる力がある上に、自分のやりたいことや趣味に没頭し、自分で自分の機嫌を取ることができます。誰かに頼らなくても、楽しく過ごす術を持っていることがキャリアウーマンの特徴です。

キャリアウーマンは恋愛、結婚できないと言われがち？

キャリアウーマンが結婚できないのは忙しさが理由の一つ

バリバリ働くキャリアウーマンは、仕事以外の時間にスキルを磨いたり、美容や習い事など自分への時間を遣っているとなると、とても忙しいイメージです。そこに恋愛している隙間時間なんてなさそうだし、果たして結婚はできるのか？と思ってしまいますよね。

やはり、想像の通りキャリアウーマンは結婚しにくいという事実があると言えます。仕事への時間を優先するあまり、出会いの場へ行く時間が無かったり、仕事に打ち込んでいてまだまだ結婚は…と思っているうちに適齢期を過ぎるなんてこともあります。

さらに、収入も十分にあり一人でも生きていけるがゆえ、あまり結婚へ必死になる必要が無いことも理由の一つ。また、男性は自分よりも年収が高い女性だと、プライドが邪魔したりこの人は自分がいなくても平気だろうなと思ってしまうため、近寄りにくくなります。

仕事を頑張ると男性が寄ってくる？

ただし、結婚できないかどうかは人による部分もあるでしょう。キャリアウーマンでも結婚できている人がいるのも事実です。

仕事で輝いている女性は、男性側からは魅力的です。努力をしている姿や周りから信頼されている姿は男性側としては好印象なのです。

また、仕事を頑張る女性や知的な女性は非常に魅力的で、男性との会話も弾みやすいと言えます。

さらに、自分がキャリアアップすれば、そのスキルに見合った男性と関わる機会が増えるため、ハイスペックな男性と関わる機会も増えると考えられます。いきいきと仕事をしているキャリアウーマンだからこそ、素敵な男性と巡り合える機会も多いでしょう。

憧れのキャリアウーマンになるには？

キャリアウーマンと一口に言っても、様々な働き方がある現代ではキャリアウーマンにも色々なタイプがあります。

自分がどうなりたいかを考える

まずは、自分の目指すキャリアウーマン像をプライベート面と仕事面の両方共に、しっかりと明確にしましょう。なりたい未来像や目標にする職業など、思いつくだけ紙に書き出すことがおすすめです。

それまでぼんやりとしていたイメージも、文字に書き起こすことではっきりと見えてくることがあります。また、未来像が決まったあとにも、ではそのために今どんなことが必要なのかという、具体的にすべきアクションまでわかるようになります。

自分の考えに軸を持ち、周りの人に影響されない強い心を持つことと、自分の意見を強く持つことが重要です。他人の意見を聞いて、実行する素直さも必要です。ですが、人に流されて自分の意見がなくなってしまうのは良くありません。自分の意見の軸を持った上で、他人の意見を取り入れる余裕を持つようにしましょう。

スキルアップする

専門性をつけるために知識を身につけたり、スキルアップに繋がる資格を取るなどして自分の能力をあげましょう。目標としたことを一つでも達成することで自分に自信がつきます。そうすると、さらに次の目標にチャレンジすることができるようになります。また、資格や身についた知識によって仕事に活かせたり、昇進や昇給するなど理想のキャリアウーマン像へ近づくことができます。

良好な人間関係を築く

キャリアウーマンは一匹狼で協調性がなく、我が道を行くというイメージがあるかもしれません。しかしキャリアウーマンだからこそ、周りの意見を取り入れながら良好な人間関係を築いています。仕事を円滑に進めるためには、良好な人間関係を築くことが大切だからです。

良好な人間関係を築くためには、円滑にコミュニケーションを取るスキルが必須です。相手の本音を聞き出すコミュニケーション能力を身につけることで、良好な人間関係を築くことができるでしょう。

目的意識を持って仕事をする

キャリアウーマンになるには、目的意識を持つことが大切です。ただなんとなく、淡々と仕事をこなすだけでは、効率の良い仕事はできません。「この仕事は何のためにやっているのか」「これをやることでどんな結果を求めているのか」のように、自分がやるべき仕事の目的意識を持つことで、より高い仕事の成果を出せるでしょう。

プロ意識を持つ

キャリアウーマンになりたいからと言って、特定の職種に就く必要はありません。どのような職種に就いても、プロ意識を持って、仕事に取り組むことでキャリアウーマンになれます。

その職業についての専門的な知識を持ち、現状を把握分析。その分析をもとに結果を出せる人がプロだと言われます。学歴や持っているスキルに関係なく、自分の仕事に誇りを持ち、自分の仕事を全うできる人がキャリアウーマンだと言えるのです。

転職する

今の会社では、そもそも女性の管理職へのポストが無いという場合もあるでしょう。また、管理職に就きたい訳ではなくとも、今の仕事が本当に自分のしたい仕事では無いこともあるのではないでしょうか。その場合には、転職するのも良いでしょう。キャリアウーマンとしてキラキラと生活するには、本当にやりたい仕事に就いて心から仕事を楽しめることがベストです。

キャリアウーマンが多い職種

ここからは、キャリアウーマンが多い職種を紹介します。

経営コンサルタント

コンサルティングファームの女性割合は、20%程度と低く、女性管理職の割合も低いのが特徴です。コンサルティングファームは、男性と女性は同様の働き方をする傾向にあります。「女性だから昇給できない」「女性だから冷遇される」などの考え方が浸透していないため、自由度の高いキャリアを手に入れやすいというメリットがあります。

自分の意見を持って、バリバリと働く姿はキャリアウーマンのイメージにぴったりかもしれませんね。

企画マーケティング

企画職は、商品企画や宣伝、広告企画、営業企画などがあります。市場を分析し、分析結果を元にサービスの開発改善、営業方法の考案などを行います。

流行に敏感で、おしゃれな女性がたくさん活躍していますよ。

投資銀行

投資銀行は、女性も男性と対等に働き、評価されやすい職種。男性と同様にバリバリと働いている女性が多いです。外資系の投資銀行は高収入で人気が高いため、内定を勝ち取るのはなかなか難しいでしょう。

会計専門職

公認会計士や経理のような会計の専門職もキャリアウーマンが多い職種です。公認会計士は、資格取得自体が難しいのが特徴。会計の適切さを監査する仕事で、海外とのやりとりも多いのが特徴です。

IT専門職

IT関係の専門職は流行に敏感で女子力が高いながらも、バリバリ働く女性が多い職種です。IT系の職種は手に職をつけられるため、出産や育児に合わせて仕事のペースを変えてバリバリと働く女性も多いです。

キャリアウーマンが好む男性像とは

仕事に理解がある人

結婚や出産、夫の転勤などを機に仕事を辞めたり働き方を変えたりする女性は多いですが、キャリアウーマンはライフイベントがあっても仕事を続けたいと考えています。結婚や出産、育児をしながら仕事でもバリバリ働くとなると、家族の協力が必須です。

「女性が家庭を守るべきだ」「男性が働き、女性は家庭にいるべきだ」のような考え方をする男性ではなく、「働く女性の姿が好き」のように、女性が仕事を頑張ることに理解がある人を選びます。

お互いに高め合える人

キャリアウーマンは、常に向上心があります。自分自身に常に向上心があるため、一緒にいる人も向上心があって、お互いに高めあえる人と一緒にいたいと思っています。

仕事もプライベートも常にレベルアップしたいと考えているので、それに合わせられる人を選ぶのです。仕事のスキルアップ以外にも、趣味やファッション、メイクなど自分磨きに力を入れているので、お互いに高め合える人を選びたいと思っています。

男女平等の考えの人

現代では、共働きが一般的になりましたが、それでもやはり「男性が仕事をして、女性は家事をする」のような考え方をする人も多数です。女性が家事をして当たり前だと考えている古い価値観の男性とキャリアウーマンは合わないでしょう。

性別ではなく、物事を把握し判断する、そしてお互いに話し合える人がいいでしょう。

自立している人

キャリアウーマンは精神的にも経済的にも自立しています。そのため、一緒にいる相手にも自立した人を求めます。経済的な自立はもちろん、自分の考えがあってブレない、自分を持っているような人を選ぶ傾向にあります。

自分より収入がある人

自分自身が経済的に自立しているからと言って、相手に経済力を求めないかと言われると違います。やはり男性はプライドが高い生き物なので、女性が自分よりも稼いでしまうと、上手くいかないことが多いとのこと。

キャリアウーマンは、自分よりも稼ぎのある人を選ぶ傾向があります。

働く女性におすすめの映画やドラマ

プラダを着た悪魔

プラダを着た悪魔は、ジャーナリストを目指してニューヨークに来たアンディはファッション誌の仕事に就きます。そのファッション誌の仕事は理不尽で無理な要求ばかりされる仕事で、悪魔のような上司の下で働くことになります。

悪魔のような上司の理不尽な要求に奮闘する、主人公アンディの姿に勇気付けられます。また、映画の冒頭はファッションやメイクに無頓着で「ダサい」アンディが、仕事を通しておしゃれに目覚め、変身していく姿も見ていて楽しいです。映画を見終わると「自分も仕事頑張ろう！」という気持ちになれますよ。

ファッションやメイクなどのおしゃれが好きな人は、ファッションにも注目です。

マイ・インターン

「プラダを着た悪魔」と同様にアン・ハサウェイが主演を務めます。ファッションサイトのCEOとして働くキャリアウーマンが40歳年上のインターン生と出会い、成長する姿を描いた映画です。

一見成功した女性に見える主人公ですが、その中で仕事とプライベートでの様々な悩みに直面。仕事とプライベートの問題を向き合う姿に「わかる…」と共感する女性もいるのではないでしょうか。

仕事を頑張る女性にとって、共感できる部分がたくさんあるはず。映画を見終わると、「よっしゃ仕事頑張ろう！」と奮起するのと同時に、友情にほっこりすること間違いなしです。

また、とにかく主人公のアン・ハサウェイが可愛いのはもちろん、ファッションやメイクがとにかくおしゃれなので、おしゃれ好きな女性はその点でも楽しめるでしょう。

30までにとうるさくて

アベマTVで配信されていた「30までにとうるさくて」というドラマ。働くアラサー女性の心にぶっ刺さる内容となっています。仕事、恋愛・結婚、出産…。働く女性が必ず考えたことがある「仕事と結婚は30までに？」という悩み。女性特有のリアルな悩みに直面する女性たちの姿が面白く描かれています。

アラサー女性なら、「わかりみが深すぎて、観るのが辛くなってくる…」と思えるくらい、共感できるシーンが続出。仕事もプライベートも頑張りたいアラサー女性におすすめのドラマです。

ドクターX ～外科医・大門未知子～

見ていてスカッとした気持ちになれるのが「ドクターX・大門未知子」。天才外科医の主人公が、無理と言われた手術をスカッとこなしていく姿がとてもかっこよく、勇気付けられます。「私、失敗しないので」と言い、美しく手術をこなしていく姿を見ると、「自分も自分の仕事に誇りを持って、ひたむきに頑張ろう」という気持ちになれるはず！

まとめ

キャリアウーマンとは、仕事もプライベートも上手に楽しみ、生き生きと自分らしく働き続ける現代の女性が目指したい憧れの形なのかもしれません。

今の生活に満足しているでしょうか？もしも、「今の仕事はやりがいが感じられない」「しっかり考えてみたら、自分の目指している方向では無いかもしれない…」「将来のためにもっとスキルアップしてやりがいを感じる仕事をしたい」と思った方は、自分のなりたいキャリアウーマンへの道を探してみましょう。

具体的にどうしたら良いのかわからないという方でも、キャリチェンでは、過去の棚卸しのお手伝いから今後のアドバイスもすることができます。ぜひ一度ご相談くださいね。